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ディーラーや整備工場へ依頼するよりも安く車検を受けれます。

必要になる書類

書類の準備

初めてでも安心!ユーザー車検の受け方/書類の準備

車検には自動車検査票、自動車重量税納付書、継続検査申請書が必要になります。 運輸支局内に記載の見本がありますので、それをご覧になって用紙に必要事項の 記入を行っていきます。 自動車重量税・検査手数料の支払いは印紙・証紙で行います。 運輸支局場内の印紙・証紙販売窓口で、自動車重量税額分と検査手数料分の 印紙・証紙を購入してそれぞれの書類に貼り付けます。 自動車重量税印紙は自動車重量税納付書に、検査手数料印紙・証紙は 自動車検査票に貼り付ける、といった具合です。


自賠責保険

新たに車検を取ると車検有効期間が延長されますが、同時に自賠責保険の 保険期間も延長しなければなりません。 自賠責保険の保険期間は、延長された車検有効期間より1日でもいいので 多く加入する必要があります。 車検は有効だけど自賠責保険には加入していない、という状態にはならない ようになっているのです。 継続加入の手続きは運輸支局近辺の代書屋などでも取り扱っています。 車検証と現在加入中の自動車損害賠償責任保険証明書を持参の上、 代書屋等で手続きを行って下さい。


納税確認

納税確認は、自動車税納税証明書(継続検査用)を自動車税事務所等の 納税確認窓口に提示します。 自動車税納税証明書に問題がなければ、きちんと納税されている旨の押印を もらえます。 自動車税納税証明書を紛失してしまい手元にない場合は再発行が可能です。 書類が揃ったら運輸支局内のユーザー車検受付窓口に書類一式を提示して 受付をします。 またユーザー車検予約を行った際に発行された予約番号を窓口の職員へ伝えます。 もし書類に不備があったら指摘を受けますので、修正を行って下さい。